@article{oai:seijo.repo.nii.ac.jp:00003302, author = {工藤, 力男}, issue = {28}, journal = {成城国文学}, month = {Mar}, note = {P(論文), 漢字「化」が二字漢語に接辞としてはたらくのは、本来、名詞についた「女性化」、状態を表わす語についた「温暖化」のように、動詞性を附与するためのはずである。ところが、近年の日本語には、「細分化」のように、二字漢語の動詞に接する用法が多くみられる。本稿は、その実例を広く集め、この用法が拡がった背景を考えようとするものである。}, pages = {104--118}, title = {字音接辞<化>の論}, year = {2012} }